本日は我々の療育の柱であるABA(応用行動分析)について文献を読みましたので、ポイントをご紹介します。
まずABAとは
・個人がやりたいという行動を増やす
・行動は環境との相互作用で、環境の改善で行動は変わる
・望ましい行動は誉めて強化する
ABAの実践として
・褒めても反応のない児童には撫でるなど感覚的刺激を与えながら褒めると効果的
・児童の教育は✖️から見ずに◯をまずは見ること、とにかく今を認める事
・成長して振り返った時にあの時はイマイチだったねと思い返すようにする
上記のポイントはほんの一部でありますが、
ABAを理解する上で重要な事だと考えます。
~応用行動分析について~
教室の毎日
23/02/08 12:29