こんにちは、児童発達支援ひなぎくです
今日は、ひなぎくの特色の一つでもある「絵本の貸し出し」についてご紹介します。
私たちは、子育ての毎日に絵本をとりいれることをお勧めしています。
親子で過ごす素敵な時間を少しでもお手伝いできればと思い、少しですが蔵書を貸し出しています。
療育で読んでもらった絵本をもう一度。あるいは、はじめて見る絵本。表紙の絵が気に入ったから。など様々。
借りるときにスタッフとのやりとりも一つの経験。
「かしてください」「ありがとう」を、その子なりに表出できたら素敵ですね。
言葉ではなくても、目線で伝える、絵本を差し出すなど、何かしらのやり取りで相手に気持ちが通じる経験をたくさんしてほしいと思います。
必ずしも読み聞かせをしなくてはならないものではございません。
親子で選ぶ。借りる。返す。
ひとつずつ経験を増やしていくお手伝いができたらうれしいです。
先日、さっそく療育の後のお子様が絵本を借りている姿がありました。
ちょっぴドキドキしていたかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
絵本の貸し出し
ひなぎくの特色
23/03/04 17:58