こんにちは 児童発達支援ひなぎくです
ゴールデンウィークはお出かけする方も多いでしょうね。
事業所はカレンダー通りに開所しています。
「ひなぎく」は個別療育を中心としているので
お子様の発達に合わせて一人ひとり個別の課題を丁寧に取り組んでいます。
普段おうちでも遊んでいるおもちゃもありますが、指導員の声掛けやサポートで「普通の遊び」が「大きな学び」になることもあります。
「おままごと」で野菜やお肉、ケーキなどを包丁で切ったり、お皿に分けたり
「どうぞ」「ありがとう」「おいしいね」など、食べる真似をしたり、見立てたり
言葉がでなくても意思を伝えようと動作と声が出て発語が促されたりします。
「みて~」と誰かと共感する気持ちが芽生えて、「楽しいね」と笑顔が・・・
まずは大人と信頼関係をつくり、コミュニケーション能力の土台ができて
さらに多くのことを学ぶ力が付いてきますね。
1対1のマンツーマンだからこそ、より丁寧に関わることができます。
たくさんの笑顔が増えますように!
じっくり丁寧に
教室の毎日
23/05/01 20:50