こんにちは、児童発達支援ひなぎくです
椅子になかなか座っていられない
言葉より先に体が動いてしまうなど
落ち着いて行動できないなんてお悩みは多いです
ひなぎくの療育は「机上課題」「体を動かす課題」をバランスよく取り入れています。大人でも長い事同じ姿勢で座り続けるなんて、なかなか難しいですよね
手指の巧緻性を高める微細活動も、体を動かすことを交えながら楽しくおこなうと、普段よりも集中して椅子に座っていたり、いろいろなことにチャレンジしようとする姿も見られます
簡単な折り紙がスムーズに作れると、自信がついてもう「1つ作りたい!」と言って動物の親子を作りました
ひも通しは数字問題を入れながらゲーム感覚にしたら、数字が苦手なお子さんも数を合わせながら取り組みました
洗濯ばさみを揺れるリボンに挟む課題ではしっかりリボンを見ながら手を伸ばし距離感なども調節しながら行いました。
「レベルアップだ」と言い、片手だけでチャレンジしたり、細い紐の一番高い場所に挟もうなど難易度をあげていました。
「できた」を感じるとさらに自信がついてチャレンジできるって素敵ですね
「児童発達支援事業所」って何をするところ?
「ひなぎく」はどんなところなのかな?と、気になる方も
是非、見学を兼ねてお越しください。
*現在、曜日によってはほぼ埋まっていますが、午前中の個別療育に若干空きがあります。キャンセル待ちも対応中です。
見学・相談・体験 随時受付中
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目と手をつかって
教室の毎日
24/08/07 18:09