こんにちは、児童発達支援ひなぎくです

先日のペア療育、グループ療育ではいろいろなことにチャレンジしました

紙コップの裏に自分たちで絵を描いて、
紐の付いたゴムの輪でお互いに指名したコップを二人でキャッチします
二人の両手の紐を均一にひっぱらないと、うまくコップをキャッチできないので
お互いに「○○くん右手ひっぱって」など、言葉で相手に誘導しないとできません
慎重に息を合わせて取り組んでいた二人でした

背中にぬいぐるみを乗せて四つ這いで移動するＳくん
身体の見えないところにも意識を集中させて、姿勢を保持しながら落とさないようにゴールまで、ボディイメージ、身体の使い方を学びます
角を曲がる時が一番難しかったようです

親子ゲームでは、パパやママが、ボールを筒乗せしながら片手でお手玉投げにチャレンジしました
保護者の方が落としてしまった時「たすけてくださーい」と呼んで、お子様は急いで拾って乗せてあげます。
よーく見ていないと、どこでボールやお手玉が落ちてくるかわかりません
機敏な動きで「お助けマン」は大変だったけど、とっても感謝されて
たくさんの「ありがとうー」を言ってもらいました

目と手と体を動かし、そして考える
いろいろなことにチャレンジして沢山の力をつけていきましょう。
いい笑顔でしたね

「児童発達支援事業所」って何をするところ？
「ひなぎく」はどんなところなのかな？と、気になる方も
是非、見学を兼ねてお越しください。

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