いつも、くれせんとの運営にご理解とご協力を頂きありがとうございます。
新しい年が始まりましたね!!
蛇年は、植物に種子ができはじめる時期、次の生命が誕生する時期など、新しいことが始まる年になると言われています。
また、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われるようです。
お子様一人一人が新しい発見やコミュニティーが出来るよう「お子さまの芽吹き」を大切に育みながら「くれせんと」の支援が「実」を結ぶよう、お届け出来たらと思っております。
今年は、阪神淡路大震災から30年の節目を迎えました。
くれせんとの子どもたちも、学校や園で「しあわせ運べるように♪」の歌を練習しているようで、スタッフ達に教えてくれていました。
私自身も東灘区で被災し、自宅が全壊しました。
当時娘がお腹にいましたので、必死で避難したことを、毎年1月17日になると鮮明に思い出します。
人の温もりや、損得抜きの助け合いなど…多くの優しさに触れた瞬間でもありました。
「希望の光の子」と言われた震災の年に誕生」した子どもたちも早いもので、今年で30歳になるのですね。
時は経っても、あの日の出来事を風化させることなく後世に伝え、世界中で災害や紛争、戦争などで苦しんでる方々に思いを寄せる優しさをもち続け、子供たちが育っていく世の中が平和で平穏であることを願うばかりです。
最後になりましたが、本年も宜しくお願いいたします。
🌙くれせんと統括 南別府ワコー管理者兼児童発達支援管理責任者 重松 博美🌙
新しい年が始まりましたね☺️
教室の毎日
25/02/01 21:59