こんにちは!
渋谷区にある子ども運動教室LUMO代官山校です。
今回は、モロー反射が残っていると起こる症状についてお話しします!
モロー反射とは、赤ちゃんの頃にある反射的に反応する行動のひとつです。
例えば、赤ちゃんの顔を指でちょんといたずらすると、体がビクッと動くことがあります。これもモロー反射による反応です!
モロー反射は、立ち上がり歩けるようになるために必要な反射であり、生きていく為に必要な反応です。
身体に沢山の刺激が入る事により、生後4ヶ月位になると消えていきます。
また、生まれてから4ヶ月位の間に体に対する刺激が少ないと、モロー反射が残ってしまい、
・乗り物酔いしやすい
・目の端に動くものが気になる
・紙の色が白いと、書いてあるものが読みにくい
・物音にびっくりしやすい
・中耳炎、副鼻腔炎、風邪を繰り返す
・驚いたときに、大きな声を出しやすい
・環境の変化に対応しにくい
などの症状が発現する事があります。
LUMOの運動療育を通して、これらの症状が改善された事例をご紹介します!
消極的だったお子様が、積極的に発言するようになったり、落ち着きがなくじっとしていられなかったお子様が、座って先生のお話を聞けるようになったりしました。
関東には代官山校の他に芝浦校、新設校舎で西川口校、三田校があります!
無料体験会も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください♪
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子どもの運動教室
LUMO 代官山校
東京都渋谷区神泉町10-15 1F
モロー反射が残っていると……?
教室の毎日
23/09/07 15:06