初めまして。ヒロ先生です。
僕は、福祉の国家資格である精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士として、福祉の現場で10年以上勤めてきました。
今回は、代表取締役の西島のご紹介の場面でも挙げられている「自己肯定感」について書かせていただきます。
「自己肯定感」って言葉をよく聞かれると思いますが、イマイチ、ピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか⁉
「自己肯定感」とは、心理学の分野から広まった言葉で、自分自身を認めたり自分の価値を感じたりする感情のことです。人それぞれ解釈は違うと思いますが、僕は自分のことを素晴らしいと感じる気持ちだと思っています。
生まれ持った性格や遺伝もあるかもしれませんが、乳幼児期の環境が大きいようです。
また特に発達面に特性のある子どもなどは、怒られたり、叱られたりする場面が多いケースがあり、自己肯定感が低いまま育つ子どもも多いです。
「どうせ僕なんて・・・、どうせ私なんて・・・」と自信が持てずに新しいことにチャレンジする機会を失ったり、自分のことが好きになれないなど、生きていく上での大きな障害になるケースがあります。
ファイブスターでは、お子さまの自己肯定感を高めるような活動を心がけて参ります。
具体的には、お子さまが自分から「やりたい」と思っていることを共有し、一緒に楽しんだり、褒めたりする中で、お子さまがイキイキと過ごしていけるように取り組んで参ります。
お母さま、お父さま達の子育ての一部として、光り輝くファイブスターを目指して参ります。
自己肯定感って何!?
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23/03/27 10:34