ペットボトルに水槽チューブを巻いたものに、鮮やかな色水を注射器で流し込む遊びをしました。
注射器の容量や、押し出す力加減によって流れ落ちるスピードが違うことに気付いた子どもたち。
「先生は大きいのして?ぼくは小さいのするわ」と役割分担して流し込み、そのグラデーションを楽しむ姿も見られました。
実際にやってみることで違いに気付いたり、やってみたいイメージが実現できるように様々な工夫を考えていました。
一人では叶わないことも先生やお友だちと共同作業でやってみる姿も…
遊びを楽しみながら、たくさん試行錯誤することで、臨機応変な対応ができるための引き出しをたくさん増やしていけるといいなと思います。
水槽チューブで…♪
教室の毎日
24/09/07 12:45