年中・年長グループで、スライムを作って感触遊びをしました。
先生のデモンストレーションをしっかりと見て、工程をイメージしてから取り組みます。
ただ感触を楽しむだけでなく、工程をイメージして実行したり、分量等細かな指示を聞いて覚えておいたり、お友だちと道具を共有して使う順番を待ったりと、作る工程にも様々なねらいがあります。
毎回、一人1人に合わせたねらいや、環境調整、サポートを先生たちでしっかりと相談して活動しています。
今回は、ところてんの押し出し器が大人気!!
押し出す時の音や手に伝わる感触を、ケラケラ声に出して笑いながら楽しんでいました。
たくさん笑うと、気持ちもほぐれ、手につく感触が苦手なお子さんも、いつの間にかビヨーンと先生や自分の手に付けていたり…
楽しい!と思える遊びの中で、しっかり療育的なねらいも取り入れるのが、のびのびの魅力かもしれませんね(^_-)-☆
スライム遊び(^_-)-☆
教室の毎日
24/10/31 13:03