こんにちは!LITALICOジュニア高座渋谷教室です。
欲しいものがあるとき、やって欲しいことがあるとき、お子さまはどのようにして要求を伝えていますか?
まだお話が出来ないお子さまであっても、相手に要求を伝える方法はたくさんあります。
LITALICOジュニアでは、要求を伝えるプログラムも実施しています。
ということで、本日は『タッチ要求』のプログラムについて、一部紹介を致します!
・目が合いにくい
・発語が少ない
・獲得しているジェスチャーが少ない
・自分から要求しない
・要求がクレーン操作(相手の手をもって自分の手のように操作する)になる
などの、様子が気になるかも・・?というお子さまに
ぴったりなのが『タッチでの要求』です。
最初は、本人が欲しいものがあるときに、すぐに渡さず
「ちょうだい、なんだね!」と、本人の手を持ってタッチします。
何度も繰り返す中で、自分から相手の手をタッチすることができるようになることが多いです。
ご家庭でもできるので、ご家族の方とのコミュニケーションの第一歩にもなります!
おもちゃが欲しいとき以外にも、食べたいもの、やりたいことがあるときに
まずはタッチからはじめてみませんか?
「相手にアクションをしたら、いいことが起きた!」
という経験が、コミュニケーションの必要性を生み出し
発語につながる場合も少なくありません。
LITALICOジュニアには、1万点以上のオリジナル教材に加えて、おままごとやプラレールなどのおもちゃも数多くございます。
お子さまが好きなものを使って「もっとやりたい!」「やってみよう!」と思える環境を作り、
自発的に適切な行動を起こせるよう指導を行っていきます。
「楽しい」「できた」の気持ちを大切に、お子様の成長をサポートしていきましょう!
◆2024年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア高座渋谷教室では、2024年度のご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
タッチで気持ちを伝えよう!
教室の毎日
24/04/29 09:57