評価日:2023/03/12
保護者からの事業所評価
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
送迎やお子さまの帰宅時に対応する職員と、療育を行う職員が適切に配置できるよう努めています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
安全面には特に配慮を行い、環境設定をしています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
お子さまが安心して活動ができるスペースを設けております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
各職員の業務量を鑑みて職務に励むことができるよう、PDCAサイクルをもとにより職務に取り組めるよう業務体制をより良いものにしていきます。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者の意向のもと支援系買うを作成し、療育を行っております。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
今年度に事業を開始し、今回が初めての自己評価となります。今後も継続して自己評価並びに保護者向け評価アンケートを行い、ホームページに掲示をしてまいります。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
今年度に事業を開始し、今回が初めての第三者評価となります。外部評価をもとに適切な業務改善を行ってまいります。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
日々の業務の中でも知識や技量を高められるようウェビナーやオンラインなどの研修を積極的に取り入れていきます。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
どちらでもない
児童発達支援管理責任者及び主な療育担当職員との話し合いの元立案を行っております。職員全体で活動プログラムを共有できるよう努めてまいります。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半期に一度、お子さまの様子をモニタリングし、支援計画の見直しの判断をしています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録の共有を日々行い、療育に繋げています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
療育、片付け、送迎、報告など業務が多岐にわたるため、その中でもその日の療育について話し合いの場が設けています。さらに一日の振り返りを密にできるよう務めてまいります。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
どちらでもない
療育準備、送迎、美化活動など業務が多岐にわたるため、その中でもその日の療育について話し合いの場が設けられるよう務めてまいります。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
お子さまによって個別・集団の必要な度合いが変わってくるため、一人一人に合わせた支援内容を作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
日々お子さまの様子が変化するため、その時々に対応できる活動を用意しています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
日々成長する子どもの様子に合わせて支援計画を立て直し、支援を行っております。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
契約時に重要事項説明書をもとに具体的な支援内容を設定していることを説明しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
全職員が共通の理解のものアセスメントができるよう常にアセスメントツールの見直しを行っていきます。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
契約時におこなっているアセスメントをもとに個別支援計画を立案しております。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
積極的に話し合いの場を設けております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
積極的に話し合いの場を設けております。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
総管理者が参加しています。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
新型コロナウイルスの影響があり、他の機関との活動を連携をする機会はありませんでした。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
児童発達支援管理責任者、総管理者が中心となり、専門機関との連携や研修の受講を行っております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
移行支援を行う初年度となりますので、スムーズな移行ができるよう関係機関との情報共有を今後しっかりとおこなってまいります。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
その都度、児童発達支援管理責任者を中心として主な担当職員が会議に参加しています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
関係機関を連絡を密に行い、要支援児童に対して支援を提供できるよう連携しています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
行っておりません。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
移行支援を行う初年度となりますので、スムーズな移行ができるよう関係機関との情報共有を今後しっかりとおこなってまいります。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
現状、受け入れ態勢がないため整えておりません。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者からの要望にお応えするべく定期的に面談を行っています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時におこなっています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
新型コロナウイルスの影響があり、他の機関との活動を連携をする機会はありませんでした。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
日々、情報共有を行うようにしています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報には十分に気を付け取り扱いをしています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
ホームページに載せております。更新時に情報発信をしていきます。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
その都度、必要に応じて対応しておりますが、より気軽に相談できるよう日頃から声かけを行っています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
今年度の実施はありませんが、来年度にペアレントトレーニングの実施について計画しております。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
契約時に説明し同意を得ています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
各種マニュアルを策定しております。周知について掲示等で分かりやすい形でお知らせをしてまいります。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年度初め、夏季に避難訓練を実施しております。周知について掲示等で分かりやすい形でお知らせをしてまいります。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
アセスメントの際に聞き取りを行っています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
アセスメント時に対応方法について保護者に確認をしています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット報告を作成し、共有しておりますが、なお一層共通意識をもてるよう周知を行っていきます。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
研修の場を設け、適切な知識のもと対応ができるようにしております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
運営規定及び重要事項説明書に記載してあることを伝え、了承を得たのちに、必用な場合に個別支援計画に記載しております。
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