こんにちは、フォレストキッズ川崎教室です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はなぐりがきと言葉の関係について、ご紹介いたします。
なぐりがきがいつ頃から始まるか、ご存知でしょうか??
諸説ありますが、おおよそ1歳ごろになるとペンやクレヨンを握り、なぐりがきを開始すると言われております。
この頃に描くのは、まだ短かったりガタガタとした線がメインです。
そこから、1歳半から2歳頃になるとぐるぐると円を描き…続いて四角などの図形が描けるようになっていきます。
(画像は一例です)
なぐりがきをし始めたとき、「トントントン」「てんてんてん」「シュッシュ」「ぐるぐる」など、お子様が描いたものに擬音語など伝えてあげてください。
また、大人も一緒にペンを持ち、同じ行動をしてみると「同じ動きだ!」と注目し、さらに手を動かしてみたり、大人に注目したりと行動にも変化が見られやすいですよ。
一つの遊びを通して、大人と一緒の動きをしてみたり注目をすることで三項関係がさらに育まれ、言葉の発達にも繋がっていきます。
最近はお風呂のタイルに描けるタイプのクレヨンや、口に入れても安全な素材で作られているものも沢山あります。
お子様と一緒になぐりがきを楽しんでみてくださいね。
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23/08/04 12:53