こんにちは!LITALICOジュニア太宰府教室です。
夏真っ盛りで暑い日が続きますね。
少しでも涼しくなるように、教室では〈おもちゃを凍らせて、溶かして、おもちゃを引っ張り出す〉という氷をつかったプログラムを実施しました。
ただ、氷をつかって遊ばせるだけでなく、手で物を握ったり、ひっぱることで手先の発達を促すことを目的として支援を行いました。
手で物を握ることは、手の細かい動き(つまむ、親指・人差し指・中指で持つ等)の土台になり、とても大切です。
スプーンやフォークを使う、鉄棒・ジャングルジム・ブランコ等の遊具で遊ぶときにも、「手でしっかり握ること」が必要です。
スプ―ンやフォークを使うことが苦手だったり、遊具やおもちゃを「手で握る」ことが苦手だったりする様子が見られたら、次のような運動あそびをやってみてもいいですね。
【遊び】にぎってひっぱろう
ねんどや、スクイーズなど握ってひっぱるおもちゃで遊ぶ
【ねらい】両手でにぎってひっぱることで、しっかりと手で握る力を養う
お子さまによっては苦手な感覚があるので、嫌がるときには無理させず、触れられそうなものから少しずつやってみましょう。
難しそうなときには、柔らかいものに変えてみたり
上手にできた時にはレベルアップして硬めなものをひっぱって遊んでみるのもいいかもしれませんね。
LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。
楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう!
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◆2024年度ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア太宰府教室では、ご利用者さまを随時募集しており、
現在体験授業を積極的におこなっています。
また、関係機関の方の見学も随時承っております。
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夏休み特別プログラム「氷になったおもちゃで遊ぼう」
教室の毎日
24/08/26 10:11