「梅雨」と書く漢字の由来には諸説ありますが、もともと中国で梅の実が熟す時期に降る雨のことを梅雨(ばいう)と呼んでいて、それが日本に伝わったとも言われています。
また「つゆ」と読むようになったのは、雨から連想される「露(つゆ)」の読み方を「梅雨」にあてるようになったからとも言われています。
お子さんたちには、「梅の実が大きくなる季節なんだよ」など、由来についてお話ししてみても良いですね。
本日も設定活動の前には全員でSSTを行いました。
今週のテーマはふわふわ言葉です。
先生が質問した際に答えを間違ってしまったお友達に「バカだな」と言ってまい悲しい気持ちにさせてしまったという内容です。
お子さんたちに答えを間違ってしまったお友達に何て声をかけるか聞いてみると「大丈夫だよ」「おしい」「答えを教えてあげる」といったふわふわ言葉がたくさん出ていました。
本日のSSTを学校や日常生活にも活かしてもらえたらなと思っています。
SST「ふわふわ言葉をつかってみよう」
教室の毎日
23/06/09 10:49