皆さんこんにちは!
大阪市阿倍野区で発達障がい(ADHD,ASD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)阿倍野校』です!
お子様のお悩みで
〇字が上手く書けない
〇筆圧が強い
〇ボールを使った動きが苦手
〇数字の”8”が書けない
等はございませんか?
これらのお悩みの原因の一つとして”掌握把握反射”(以下把握反射)が考えられます!
把握反射とは言葉通り、赤ちゃんが手のひらに指を置くと握ったりとものを握る反射で、この反射は脚にも同様のものが見られます!
この反射があることによって運動神経が向上し、握力、筋力がついていきます。
しかしこの反射が残存してしまうと手先が不器用であったり、文字を書くのが苦手になってしまうと言われてしまいます。
なぜ苦手になるのかを説明すると、手に触れたものを握り込んでしまうことで力のコントロールがうまくいかないことが原因の一つだと考えられています。
LUMO(ルーモ)阿倍野校ではこの反射に対し、玉入れ、キャッチボールなどを用いて、「握る」という動作を多く取り入れていきます!
この刺激を入れ続けることで統合を目指し、力のコントロールができるようにアプローチを行っていきます!
興味がある方は是非一度体験にお越しください!
今回は、スタッフのNがお届けしました!
💫随時無料体験受付中
10:00~17:30 約45分
🏫LUMO(ルーモ)阿倍野校クラス時間
[平日]
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力を入れ過ぎてしまう?把握反射の影響について
教室の毎日
24/06/19 15:26