前庭感覚とは
教室の毎日
24/09/29 15:53
皆さんこんにちは!
大阪市阿倍野区で発達障がい(ADHD,ASD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)阿倍野校』です!
〇前庭感覚とは
耳の奥にある三半規管を通して、重力や体の傾き、スピード等を感じる感覚のことです。
感覚の感じ方は人それぞれです。
感覚を受け取りすぎてしまう人を過敏、受け取りにくいことを鈍感といいます。
過敏だと、滑り台やジャンプ、高い場所などが怖がります。
鈍感だと回ったり、揺れたりすることが大好きです。
◯過敏さんへの対応
スモールステップで安心できるところから始めます。怖くなかった!できた!という体験を積み重ねていくことが大切です。
◯鈍感さんへの対応
たくさんジャンプなどの運動をして感覚刺激を十分に充実させる時間を作ります。
◯LUMO(ルーモ)では、様々な運動を行っていますので質問などがあれば気軽にお待ちしております。
今回は、スタッフのNがお届けしました。
💫随時無料体験受付中
10:00~17:30 約45分
🏫LUMO(ルーモ)阿倍野校クラス時間
[平日]
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