今日の運動療育ではスクーターボードの代わりに台車を使ってパドリングをやりました。台車に腹ばいになり、手で床を押して進みます。途中に机のトンネルをくぐり抜けてもらいました。
トンネルをくぐるためには空間認識力が必要になります。空間認識力が高いと身体を思い通りに動かすことがでることから、身体能力が高い傾向があったり、道具をより上手に扱ったりできます。
腹ばいの姿勢は体幹を鍛える効果もあり、姿勢の保持や指先の巧緻性の向上に繋がっていきます。
指示通り手で前に進む子、手だけでなく足も使って進む子と色々でした。
みんな上手にトンネルをくぐることができました。
運動療育(台車)
教室の毎日
24/01/22 17:28