みなさん、こんにちは。
フロンティアキッズ ミオ テゾーロです!
Mくんが大きな跳び箱の山に、全身の力を使ってよじ登ることが出来ました。
筋肉や関節を使うことで、固有覚が鍛えられます。
体のバランスを整えながら、滑り降りることで平衡感覚(前庭覚)が使われます。
固有覚とは筋肉や関節で感じる感覚で、例えば目をつぶっても肘がどのくらい曲げているかが分かるのはその感覚のおかげです。
前庭覚とは傾きや重力、回転などの感覚の事です。私たちは意識はしていませんが、常に重力に抗して姿勢を保持しています。目を閉じて片足立ちをすると姿勢を調節しようと身体が揺れているのを感じることが出来ます。
様々な感覚は、「統合」されることで新たな機能を獲得していきます。
子どもの「楽しい!もっとやりたい!」という気持ちを大切に援助しています。
また、遊びに来てね★
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フロンティアキッズミオテゾーロでは、障がい児教育から始まったモンテッソーリ教育をベースに感覚教育(感覚統合)、言語、数、文化等の教材を使い、お子様の一人一人の発達段階、興味に合わせた療育を提供します。
体験会・見学会を随時行っています。お気軽にお問合せください!
お問い合わせ・ご予約は下記の連絡先まで
TEL:03-5357-7124
Mail:fmt@futurefrontiers.co.jp
療育の様子22
感覚統合による運動療育
24/01/13 10:59