先日、2日間の午前と午後に分けて【遊ぼう会】を開催しました。
今回の遊ぼう会は、、、
普段のプログラムで取り組んでいる〈サーキット活動〉を保護者の方に一緒に参加していただきました。
また保護者様同士での〈座談会〉も行いました。
〈サーキット活動〉では発達支援に特化した遊具などを用いて“周回コース”を作り、ダイナミックに跳んだり、慎重に進んだりする様子を見ていただきました。
「みてみて!」と自分で出来る事を見てもらい、子どもたち自身が挑戦するたのしさを感じながら取り組んでいる様子を見守っていただきました!
また保護者様も実際に体験することで難しさやどんな身体や感覚の発達に繋がっていくのかを知っていただきました。
順番待ちをする様子や運動の上達に成長を感じてくださり、普段の活動の様子を実際に見て感じていただくことが出来、嬉しく思います。
周回コースの後には“みんな遊び”というルールのある遊びを保護者にも参加していただきました。
一緒に活動する子どもたちの年齢に配慮しながら電車ごっこやじゃんけん列車、転がしドッジボールや障害物レースなどを行いました。
大人数が苦手な子どもたちも、小集団での遊びから少しずつ「みんなで取り組むたのしさ」や「勝ち負けの喜びと悔しさ」を感じながら日々挑戦していることを感じていただけたのではないでしょうか。
〈座談会〉では、始まるときには保護者様も緊張した様子が見られましたが、最近の行事での様子や日々の困り感、就学の不安などを共有し共感できたことで次第に緊張がほぐれた様でした。
日々のストレス発散方法や子どもたちと向き合っているそれぞれの姿から、少し心がホッとして楽しく会話を弾ませていました。
“自分だけじゃない“と感じ、また子どもたちと関わるエネルギーになっていたらうれしいです。
保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました!!
遊ぼう会を開催しました☆
その他のイベント
24/12/12 11:14