こんにちは!
mico mico安城校です。
今日は「指模倣」の課題に取り組む様子です。
指模倣は「きつね」や「ピース」など手を使った模倣を行う課題です。
○注意力、観察力を、鍛える
「バンザイ」や「はーい」などの身体を使う動作模倣よりも細かいので、模倣するには観察力、注意力がより必要になります。
○指の器用さを育てる
指1本ずつをそれぞれ分化して動かす力が必要です。
○コミュニケーションの手段になる
・指差し🫵
・もう一回(やって、ちょうだい)☝️
・いいね👍
・おっけい👌
・じゃんけん✊✌️🤚
など指模倣ができるようになると気持ちを伝える手段、関わる手段になります。
大きな動作の模倣が上手になった頃が取り組むタイミングです!
今日はセラピストの手をよくみて、はじめは反対の手で勝手に動いてしまう指を抑えながら取り組んでくれましたよ。
「きつね」ができるようになってきたので「きつね」の動作をしながらおしゃべりしたり、食べる真似をしたり関わり遊びを楽しみましたよ😊✨
mico mico では、見学体験随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
セラピーの様子「指の模倣」
教室の毎日
24/03/19 14:39