こんにちは!
放課後等デイサービス ゼミの杜Ⅱです。
最近、よく聞く言葉に『寒暖差アレルギー』があります。
今回は、寒暖差アレルギーについてお話していきます。
まず、寒暖差アレルギーとは、【気温差によって自律神経が誤作動し、鼻の粘膜の知覚神経が刺激されることでくしゃみや鼻水が起き、鼻の粘膜の血管が拡張することで鼻水・鼻づまりが起きる】とされています。
つまり、アレルギーではなく、寒暖差に反応して起こる症状です。
寒暖差アレルギーの原因は特定されていませんが、自律神経の乱れが一因していると言われています。
症状としては、
①水っぽいさらさらとした鼻水。
②鼻がムズムズした感じ。
③くしゃみが一時的に続く。
④熱はない。
⑤目や肌のかゆみがない。
⑥だるさを伴う場合がある。
この6つのような症状が見られます。
対策としては、
・規則正しい睡眠や食事。
・体感の温度差を少なくする。
・基礎代謝を上げる。
・筋肉量を増やす。
といった対策があります。
対策はまとめると、『規則正しい生活』ですね!
適度な運動、十分な睡眠、バランスの取れた食事が大切。
最近ちょっと体調が悪いと感じられたら、生活を見直してみると良いかもしれません。
ぜひ、参考にしてみてください。
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寒暖差アレルギー
教室の毎日
24/11/05 13:32