こんにちは。クロッカ六郷です!
本日は、衣類の着脱時に要する手先の操作に対して、行っている課題のご紹介をいたします。
クロッカ六郷では、ボタンやファスナーなど、日常生活で必要となる手先の練習として、画像の道具などを通して積み重ねを行っています。
まず、机の上で実際に扱う機会を設けることで、ものの性質を知り、扱うところから始めていくことで、ものの性質に応じた指先の動きを体感していきます。
着脱の場面では、手の動きや道具の位置が不安定になりやすい道具も、机の上で行うことで目でも確認しながら扱えるようになるため、ものの操作の仕方をイメージしながら深化させていくことができます。
お子様についてのご相談や療育体験は随時受け付けております。
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「学研の療育 クロッカ六郷」
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手指操作について
教室の毎日
24/03/29 11:25