以前こちらの記事
https://h-navi.jp/support_facility/facilities/163495/blogs/473403
にて「外出支援」についてお伝えしましたが、今回もUNICONEXTの柱の一つ、「コーチング面談」についてお伝えをいたします。
「コーチング」とは「 自分で考えて行動する能力をコーチと呼ばれる相談役との対話の中から引き出す自己改善技術。1990年代に米国で社員育成技法として始まる。」(デジタル大辞泉)と一般的に言われています。面談では、「傾聴」「質問」「承認」「反映」「提示」といったスキルを用いながら、私たちスタッフは子どもたちの「コーチ」として話を聞き、アドバイスするのではなく、子どもたち自身の思いを引き出していきます。
7月と9月計4回にわたって、私たちスタッフはunico療育の顧問であり株式会社対話教育研究所 代表取締役、一般社団法人日本教育メソッド研究機構 代表理事でもある小山英樹氏による「コーチング面談」研修を受講いたしました。今までも「面談」は実施していたものの、研修を通してより一層、スタッフ一同足並みをそろえて、子どもたちのやる気と能力を引き出し自立を支援する事を目的に、面談を随時、実施しております。
発達の段階に合わせて面談を実施し、そこから教室での活動、外出支援などへと繋げていくのです。
「教室でみんなで椅子取りゲームしたい」「みんなで筋トレしたい」「博多駅に行ってみたい」など、面談を通して実現した子どもたちの思いもあります。
詳しくはまたこちらのブログを通して、お伝えいたします!
★見学体験、随時受付中です。お気軽にお問い合わせください。
UNICONEXT博多の「コーチング面談」について
教室の毎日
23/10/31 10:48