ワーキングメモリとは「脳の黒板」と言われており、一時的に情報を記憶しながら考えたり行動したりする場合に働きます。
学習場面だけではなく、生活場面でも非常に重要なスキルです。
ワーキングメモリは言語性や空間性に分かれ、どちらが得意か、どういった特徴を持っているのかを
知ることで、お子様の学びやすい方法を探ることができます。
また、ワーキングメモリ課題に取り組むことで、ワーキングメモリの使い方を学び、力を発揮しやすくなる効果が見込まれます。
ころるでは、ワーキングメモリの特性を踏まえて、お子様が学びやすい方法を探しながら様々な課題を
設定していきます。
湯澤正通先生が書かれている本は、初めての方にもわかりやすく、ワーキングメモリの強さと弱さがお子様の特性にどのような影響を与えているかを事例を交えながら紹介されています。また、そうした課題に合わせた学習スタイルを提案していただいています。
ご興味のある方、ぜひご覧ください。
【教材紹介】ワーキングメモリ
教室の毎日
23/12/13 23:03