今日は、放課後等デイサービスで先生と児童たちが、
明るく広々とした室内で楽しく体を動かしました。
運動の一環として行ったのは、2個の小さなボールを使った特別なキャッチボールです。
児童たちは1個ずつではなく、2個のボールを同時に投げたり、
キャッチしたりする運動に挑戦しました。
この活動は、ただ遊ぶだけでなく、集中力と瞬発力を養う効果もあります。
初めは2つのボールを同時に扱うのが難しく、ボールを取りこぼしてしまう場面もありましたが、
先生の優しいサポートで子どもたちは少しずつコツをつかみ、
上達していきました。「もう一回!」という声があちこちから聞こえ、
笑顔と元気な声が室内に響いていました。
このような運動を通じて、楽しみながら集中力や手先の器用さも身に付けられるのがこのプログラムの魅力です。
遊びを通して成功体験を積むことで、
子どもたちは自信を深め、自ら挑戦する意欲も高まります。
日頃から様々な工夫を凝らした活動を通じて、子どもたちの成長を支えていきます。
2つのボールで遊びながら集中力アップ!
教室の毎日
24/10/23 17:33