こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO守口校です。
ハイタッチしたつもりだったけど友達が泣いてしまった、叩かれたと勘違いされてしまうことありませんか?
このような事例は固有受容感覚が乏しいことに原因があるかもしれません!
固有受容感覚とは、手や足の動きを把握するうえで重要な感覚。身体のどの部分に手や足があり、どこまで伸ばせばものや人に触れるかを知ることに大切です。
そんな固有受容感覚が乏しいと、力加減や距離感が掴めないため常に100%の力でハイタッチや握手をしてしまうことにつながります。
本人は無意識で行っているため、悪気がないのですが、周囲からは叩いてるやわざとだと勘違いをされてしまいます!
狭いところを好む子どもや、座っている椅子の背もたれとの間に入ってくる子どもなどが時々いますが、固有受容感覚を育てているのかもしれません。
何かに触れていると、自分の身体の感覚がつかみやすくなるのです!
身体の使い方を理解するためには、自分以外の物や人に触れる運動が効果的です!ペアでタオルを引っ張ってみたり、手押し相撲などにチャレンジ!
固有受容感覚が分かると良いこと沢山!
・体の使い方が分かる
・力加減が分かる
・人やものとの距離感が分かる
子ども運動教室LUMO守口校では児童発達支援・放課後等デイサービスに携わり、運動療育で日常生活や学校生活での困りごとを減らしていきます。
現在、無料相談・無料体験受付中!
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください!
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お子さまが目指す場所、パパやママのニーズに合わせた指導を行います!
今日の記事を書いたのは畑中でした!!
子どもの運動教室 LUMO守口校
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24/01/29 12:48