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児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO 守口校のブログ一覧

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睡眠について

教室の毎日
こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO守口校です。

本日は睡眠についてお話します。
みなさん、「レム睡眠」「ノンレム睡眠」という言葉を聞いたことがあると思います。

まずは、「ノンレム睡眠」から説明したいと思います。
「ノンレム睡眠」とは、脳が休息している状態の睡眠で、ステージ1〜3のレベルがあります。
ステージ1はウトウトした状態の浅い眠り、ステージ2はスヤスヤ眠っている中くらいの眠り、ステージ3はぐっすり眠っている深い眠りのことです。

なかでも、ステージ2では、身体を使って覚えるような手続き記憶を定着させる作用があるといわれています。
スポーツや料理などが上達するのは、このステージ2の睡眠がしっかり取れているときです。
ステージ3の眠りでは、成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは、子どもの発達はもちろん、免疫力アップや美肌づくりにも不可欠なホルモンです。
ゴールデンタイムやシンデレラタイムといわれるのは、その時間にステージ3の深いノンレム睡眠が取れていると、成長ホルモンの分泌が高まるためです。


次に「レム睡眠」について説明したいと思います。

「レム睡眠」とは、ノンレム睡眠とは異なり、身体は休んでいても脳は休んでいない状態の睡眠です。脳が活発に動いているため、夢を見ます。また眠った状態を維持したまま夢を継続して体験することで、”記憶を整理して定着させる”といった、脳のメンテナンスをしています。
起きているときに学んだことを記憶し、忘れないようにするためには、レム睡眠が絶対的に必要性です。テストなどで良い結果を出したいのなら、徹夜で勉強するよりもレム睡眠1回分の睡眠を取ったほうが、勉強した内容を脳に定着させることができます。

以上のことから、睡眠は必要不可欠な存在であり、みなさんも睡眠をしっかり取りましょう!

子ども運動教室LUMO守口校では児童発達支援・放課後等デイサービスに携わり、運動療育で日常生活や学校生活での困りごとを減らしていきます。

現在、無料相談・無料体験受付中!
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