こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービスLUMO守口校です。
【把握反射とは】
把握反射という言葉どうり、ものを握る反射です。赤ちゃんの手のひらにお母さんが指を置くと、ぎゅっと握ってくれた経験をしたことはありませんか。赤ちゃんが思いのほか強い力で握るのに驚いたこともあるかもしれませんね。これが把握反射(掌握反射)です。
【残存していることで起こる事】
・手先が不器用
・鉛筆、ペンの持ち方が不器用(つまみ方が下手なため)
・クレヨンを持ちたがらない、箸を持つのを嫌がる(手のひらの感覚過敏)
・字が雑、筆圧が強すぎる/弱すぎる
・球技が下手、キャッチボールができない
・発語のトラブルがある
(手と口は、反射が一緒に起こりやすいため。後述するバブキン反射と関連します)
【どんな運動で統合するのか】
マット運動でとくに手のひらを床につく動きをすることで掌握反射がとれていきます。遊びの中で掌握反射を整えたいなら、指相撲もおすすめです。
LUMO守口校では運動療育を通じてこういった原始反射が残っているお子様の原始反射を整え、問題解決を図っています。
現在、無料相談・無料体験受付中!
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください!
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お子さまが目指す場所、パパやママのニーズに合わせた指導を行います!
子どもの運動教室 LUMO守口校
住所:大阪府守口市竜田通1-6-5-105
TEL:06-6786-9608
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把握反射とは?
教室の毎日
25/05/27 16:51
