劇団言葉のにわ
教室の毎日
24/09/14 09:25
小学1年生の女の子が、教科書の「大きなかぶ」を見て、「今度、これをやりたい」ということで配役を考えていました。お爺さんの役は〇〇先生、おばあさんの役は〇〇先生・・・と。そして、言語聴覚士の仲本先生が「おおきなかぶ」でした。当日まで、仲本先生には知らせていなかったようで、配役を教えられると仲本先生は、「ぼく?」と言っていました。はじめは仲本先生がかぶとなり、みんなから引っ張られました。その後、「今度、僕は〇〇をやりたい」と結局3回くらい配役をかえて繰り返しました。配役を考えてくれた1年生のお友達は、列の最後尾でかぶを引っ張っているネズミさんでした。