手や指を使った細かく精密な動作を必要とするものを微細運動といいます。
おもちゃ箱では個別療育として指先トレーニングの時間を設定しています。
たとえばフォークを使って食べ物を刺し口元まで運ぶ、クレヨンを握って紙に何かを書く、さらに服のボタンのかけはずしや、靴を履くなど、自分の身の回りのケアに必要な動作でもあります。
字や絵を書いたり、箸を使ったり、積み木遊びやビーズ遊びも微細運動の仲間です。
おもちゃ箱では個々の発達段階や伸ばしたい力に合わせたスタッフ手作りの指先トレーニングが多くあります。
手作り独自の温かみや馴染みやすさがあり、子どもたちは座って集中して取り組んでいます。
微細運動~指先トレーニング~
教室の毎日
23/12/13 15:00