先日の活動は、プラスチックごみを再生利用したペットボトルキャップコースター作りをしました。
活動前にプラスチック課題を考える「総合的な学習の時間」もねらいのひとつです。
【海のプラスチックごみの量は年々増え続けており、2050年には、海のプラスチックごみは魚の量を上回ると予測されています】
海洋プラスチックゴミの調査書にある一文を子どもたちに紹介し、子どもたちにも意見を聞いてみました。
当たり前になっていたプラスチックごみの存在に目を向けられると少し意識も変わりますね。
さて、お楽しみのコースター作り!
ペットボトルキャップの上にクッキングシートを置き、上からアイロンでプレス!
アイロンを使うというのもドキドキ。約束ごともしっかり聞いて先生と一緒に使うことができました。
いつも捨てられてしまうプラスチックが新たなアイテムに生まれ変わる過程は、見ていてとてもワクワクして楽しい時間となりました。
リサイクルアート・ペットボトルキャップでなに、つくろう?🪸
教室の毎日
24/09/30 11:41