発達障がいについて
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24/02/16 21:53
こんにちは、リミックススタッフです!
今日は『発達障がい』についてお話ししようと思います!
ここのブログをご覧になっている方の中には、発達障がいについてお調べになったことがある方もいるかもしれませんね😌
ここでは、発達障がいの子が持っている特有の性質「特性」についてお話しします。
まず、特性とは背の高さや利き腕と同じようなもので、特性があっても問題ありません!
その子の「特性にあった生活」ができていないことが問題であり、そのような状態になると「発達障害」と診断され、必要な支援を受ける必要があります。
また、発達障がいには特性の現れ方でいくつか種類があり、代表的なものは以下の3種類です。
○ASD(自閉スペクトラム症)
→社会的なコミュニケーションが苦手
行動や興味に偏りがあり、それを繰り返す
特定のものごとを強く記憶している など
○ADHD(注意欠陥・多動症)
→じっとしていられない
思いついたら行動する・発言する
気が散りやすく、見落としが多い など
○LD(学習障害)
→読み・書き・計算が苦手
学校生活での悩みが多くなる傾向 など
また、これらはいくつかの種類が重なることが多く、重複することへの理解と対応がとても重要になってきます🤔
以上、いつもより長くなりましたが簡単に説明させていただきました!
お子さまの発達に気になることがありましたら、ぜひ見学や体験に来られる際お話を聞かせてください😌