すくはぐでは、絵本や紙芝居を読んだりミニゲームをしたりとお帰りの前に少し落ち着いた時間をとります。
最初は何をしようが知らんぷりのお友達も、ひとりずつ子ども達のタイミングに合わせて絵本や図鑑を見ていくと、絵本の中に知っている動物が出てきたり、大好きな食べ物がでてきたりして「知ってる「わかる」が次第に「楽しい!」に変わっていきます。
そしてだんだん、「絵本読むよ」と言わなくても椅子に座って今日は何かなと待ってくれるようになっていますよ。
焦らず、ゆっくり少しずつ見守っていきましょう。
この時間は、言葉の獲得以外にも、座る事、待つ事、楽しいねと共感しあう事等大事なことがたくさん詰まった時間です。
絵本の時間
教室の毎日
25/06/23 12:53
