じゃがいも掘りを通して皆様にお伝えできること・知って頂けること。
机上課題でペン・糊が指に付くことが嫌だ、人に触れられる感覚が苦手だなど、それぞれの感覚を(感覚過敏)持っています。でも興味のあるものに対しては気にならなかったり触れても大丈夫だと認識したものには触れたり出来ることがあります。その場面提供をするお仕事でもあり、その子どもに合った環境設定と支援をしながら可能性を引き出すことで「できない」と思っていることも「できる」に変わっていきます。 のり・ペンが指に付くことが嫌な子どもたちも畑では土に触れてとっても楽しそうに過ごせていました。土に触れ・冷たい・硬い→塊をつぶす・力を入れて掘る(力を入れれないと思っていたけど)など様々な力や発想力が生まれます。
『楽しい』 『褒められて嬉しい』 『もっとやりたい』 『できた』 の達成感で自己肯定感が高まります。そんな思いで子どもたちと関わっているスタッフが「なかよしくっく」には勢ぞろい。是非お気軽に足を運んでみてくださいね。
なかよしくっく:児発管
色々な実体験を通して経験値を高める事
感覚統合
25/07/11 15:49
