跳び箱は小学校の高学年用の跳び箱を用意しています。
体格の小さい子や跳び箱が苦手な子はロイター板をしっかり蹴ってジャンプする練習からスタートします。
その後、馬跳びをしたり、トランポリンを踏み切り台にして馬跳び/跳び箱を跳んだりして少しずつ高く前に跳べる能力を養っていきます。
基本は開脚とびですが、閉脚跳びや台上前転、台上での転回とびなどにも挑戦する子もたくさんいます。
スタッフが補助に入ることもありますが、基本的には自力で練習してもらうことを中心に行っています。
着地エリアはマットに20㎝厚のフカフカマットを置いているので多少、前のめりに着地してしまっても問題ありません!
年長さんで8段跳んでしまった子もいます。
指導・補助は元体操選手で国体/インターハイ出場経験のあるスタッフが
主となって行っています!
運動種目紹介その3 跳び箱
教室の毎日
24/03/12 13:04