ミニチュア教室を作る
教室の毎日
24/11/01 19:46
センターではお子さま一人ひとりの興味・関心に合わせたプログラムを作成し、実施します。今日はミニチュア教室を作りました。作る過程の中でお子様のイメージと違い、お子様が「違う!!」「先生のせいだ!!」など強い言葉になることもあります。その際は、その言葉をお子さまの真意として捉えるのでなく、嫌な気持ちを表す表現手段が増えるようにアプローチします。そのため、セラピストは「そんなことは言わない」や「そんなこと言われたら悲しい」などと伝えるのではなく、まずは「〇〇のように作りたかったんだね」など、お子さまの真意を代弁することで、表現手段が広がるようアプローチします。