文字を書く
教室の毎日
24/12/10 15:59
センターでは、感覚統合療法、太田ステージのアセスメントにもとづき、お子様一人ひとりのプログラムを作成し取り組んでいます。今日は、「文字を書く」に取り組みました。文字を書くには「姿勢の維持」「鉛筆の持ち方」「目と手の協応」「目の使い方」「文字を聞いて、形を思い出す」など、さまざまな力が必要となります。センターでは、「ただ文字を書く練習をする」のではなく、お子様がどのような所が苦手で、どのように伝えると分かりやすいのかを把握した上でアプローチしています。