サーキットをしながらカードを取る
教室の毎日
25/01/07 18:22
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センターでは感覚統合療法、太田ステージの視点にもとづきアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせた個別のアプローチを実施しています。今日は、トランポリンや平均台などの運動に取り組みながら、セラピストが伝えたカードを探して取る遊びをしました。感覚統合の視点では、さまざまな感覚を一緒に(統合して)使うアプローチをします。今回は、動きながら聞く(聴覚)、見る(視覚)を同時に使うアプローチとなります。これらの感覚の統合が上手くいくことで、姿勢維持や生活の場面でさまざまな動きが滑らかにできることにつながってきます。