制作活動において、ハサミの使い方ひとつをとっても「どこの部分がうまく持てなくて」「指先のどの部分に力点が入っていないか」「なんでうまく使いこなせていないか」を観察し、そこに作業療法士のプログラムが入ることで、子どもの成長過程に計画性を持たせることができます。
制作活動は、目的を理解し、想像を膨らませて、手先を使って「もの」を作り上げる思考感覚と手指の巧緻性を伸ばすこと、作業による脳への刺激伝達を強化することで、大きな療育効果が期待できます
制作活動も作業療法士の介助で目的意識が高まります👩🏫
教室の毎日
25/06/12 19:52
