こんにちは。
爺さんです。
前回に引き続き
学術的?📚ブログ第2弾w
内的動機づけについてwww
chat GPT先生(elderly man)にきいてみました。。
内的動機づけ(内発的動機づけ)**は、外部からの報酬や圧力ではなく、個人が内側から感じる興味や楽しみ、満足感によって行動を促される状態を指します。心理学では、この内的動機づけは自己決定理論(Self-Determination Theory, SDT)に関連して説明されることが多いです。
自己決定理論によれば、人間は本質的に「有能さ」「自律性」「関係性」の3つの基本的な心理的欲求を持っており、これらが満たされることで内的動機づけが強化されます。
有能さ(Competence): 自分がある行動や課題において有能であると感じること。達成感や成功体験がこれをサポートします。
自律性(Autonomy): 自分の意志で行動を選択し、コントロールできる感覚。他者からの強制や過度な監視が少ないと、自律性が高まりやすくなります。
関係性(Relatedness): 他者とのつながりや共感を感じること。支援的な人間関係が関係性の欲求を満たします。
これらの欲求が満たされると、個人はその活動自体を楽しみ、持続的に取り組むようになります。例えば、学習や趣味において、外部からの報酬(例えばお金や評価)がなくても、その活動を続ける理由が「自分がそれを好きだから」「その過程で成長を感じるから」といった内的なものに基づく場合、それが内的動機づけです。
内的動機づけは、持続的な行動や創造性の発揮、そして心理的な幸福感の向上にもつながるとされています。これは対照的に、外部からの報酬や圧力によって動機づけられる外的動機づけよりも長続きしやすいという特徴があります。
尺稼ぎ💦www
意味はさておき・・・
お話ししたいことは
いきるちからはじめ、
療育の一番の目的は
「自立支援」
なのですが・・・
具体的には
出来ることはできるとして、
出来ないこと、困ったことを
誰かに「助けてください」と、
言えることが一番大事だと
爺さんは考えております。
「そんなん普通やん💦」
とおもいますが、
困った時に「助けて」と言うのって
大人でも結構難しかったりします。
・・・
話は変わって・・・
とあるアメリカの大学で
資金繰りがうまくいかなくなって、
理事クラスが集まり会議が開かれました。
・・・
結局その大学は理事長が変わることに。
新しい理事長は
とにかくお金を集めることだけを考え、
今まで寄付金を納めてくれていた人の所に
一人ひとり会いに行って
寄付のお願いをしてまわったそうです。
その結果運営が継続出来るだけの資金調達が出来ました。
協力してくれた方は、
「もっとはやく言ってくれれば助けたのに」
と口をそろえて言われたそうです。
・・・
そうなんです。
言わないとわからないのです。
逆に、言わないと何も起こらないのです。
このことはとても重要で、
みんながこのことに気づいたら
もっと生きやすくなる人が増えるだろうな…
で❓
内的動機づけと
どのような関係があるの❓
ですが💦
自発的に
「こうしたい」
「これがやりたい」
が、しっかり出来ていないと、
先程の大学のようになってしまう。
自分はこうしたいけど、一人でできないから
だれか手伝ってほしい…
この「やりたい」ことが
どのくらい「やりたい」のか?
熱量のない「やりたい」は
なかなか最後まで達成できませんよね。
だから
いきるちからの最初の目標・・・
好きな事、得意なことを見つける!!
というのは
この内的動機づけを構築する行程なのでありますw
…💦
~おーしーまい~
ありがとうございました🙇
内的動機付け
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24/09/09 11:12