児童発達支援・放課後等デイサービス　いきるちから5のブログ一覧

本日は🐧「タキシードポム」からお届け致します。 こんにちは。 先日、🐧がマナー研修をしましてその時とそして今の体験を少しお話できればと思い共有します。 改めて、 マナー研修ってマナーって聞くとどんなイメージ？ 言葉にしたらどんなふうに伝えれますか？と聞くと皆さんだったらどのようにお答えしますか？ スタッフもたくさんの答えを言ってくれました。 ここではスタッフがどんなふうに言ってくれたのかは割愛しますが広辞苑ではどのように記載されているかと言うと 広辞苑などの辞書で「マナー」を調べると、以下のような意味が記述されています。 作法: 礼儀作法。他人に対して不快感を与えないように配慮した立ち居振る舞い。 行儀: 人との交際において守るべき礼儀。 礼儀: 社会生活を円滑にするために、人が守るべき行動様式。 「マナー」は本来英語 manner(s) の外来語で、「ふるまい」「やり方」を意味します。 と内容となっています。 どうでしたか？ 言葉にしたら難しいと思いますが、感覚として知っていることではないでしょうか。 今いきるちから[5]では言葉にすることをとても大事にしています。 なので、スタッフ全員の意識を統一することにもなりますので、マナー研修をするのですが、マナーってどういうイメージで捉えている？ と言うことで全員で意味を一致させて会話していきました。 その時に、マナーでみんなで共通認識として感じたことは、 礼儀作法。他人に対して不快感を与えないように配慮した立ち居振る舞い。 と言うことでたくさんの話しが出てきました。 皆さんの中で不快感と言われるとそれぞれの解釈があり、なかなか統一はできないですよね。 なので、各々が感じている不快感て何？を共通する必要がある認識を持つことからスタートです。 また、研修や勉強会という類のものは、必ずご自身に答えがありその答えを見つけることがまずスタートです。 そのスタートをせずに常識またはルールなどを考えた際にご自身では納得していない。とか渋々従っている。とかいろんな抵抗をしながら進んでいきます。 ですが、本当にはその考えが正解かどうかなんて環境や文化が違えばそれは正解でも間違いでもなくなってしまいます。 なのでまずは、自分の中にある言葉としてどのように感じているのかを発言して顕在化させる必要があります。 そうすることによって、世界との違いを改めて言語化できますし、なぜ私はそのように考えるようになったのかも考えるきっかけを見つけてくれる。 マナーって聞くだけで、人には人の価値観があってたくさんの意見があって楽しい機会になったのですが、それだけたくさんの価値観の中、また私たちはルールにも適応しているのでその人なりの解釈がたくさん出てきているな。という体験があります。 皆さんもどんな解釈をお持ちですか？ では、また。