本日は、ペンギンからお届けします。
早いもので10月ですね。
私たちいきるちから「5」としても4月からですので6ヶ月が経過しました。
お子さんとの関わりは日に日に見えていたことや、見えていなかったことが見えるようになったりと常にスタッフと子供たちが日々成長していることを感じています。
そんな中、「5」では感覚入力を意識してレクリエーションに取り組んでいます。
昨日は、タオルを床に置いてバレーボールぐらいの大きさのボールを乗せてタオルを引っ張るゲームをしました。
単純なゲームなんですが、意外と難しいんです。
力が強すぎると、ボールがタオルから落ちたりしますよね。
でも子供達は、みんな上手にタオルを引っ張っていました!!
すごい。
力加減ができる!
と同時に少し難しくしてみました。
ヨーイドン!
と行ってスタート地点から離れた場所にあるタオルを引っ張ってみると・・・・
あら不思議。
力加減ができず、全力で引っ張ってしまったりしてしまった。
大人でも難しい。。。
なぜなら
動きながら別の指令を出している事になるため、単純な事ですが、たくさんの指令が頭の中にあります。
でも子供達もスタッフも楽しく取り組んで、最後はいつもスタッフを指名して「勝負!」
と言って一緒に全員でレクリエーションに参加します。
なので難しいこともありますが、みんな楽しくそしてお友達がやっている姿を見て色々考えているんでしょうね。
徐々に上手にタオルを引っ張って力加減ができるようになっています!!
昨日もたくさんの気づき発見があったいきるちから「5」でした!
力加減って難しい?
教室の毎日
24/10/02 12:27