本日はペンギンからお届けします。
感覚入力ってほんと大事だな。
と思う瞬間がありました。
と言いますのも、感覚を取り入れていない場合は、こどもにとっては難しいという頭(理解)が作用するのか、頑なに拒否をする。
できない。と一点張りになるのかな。と私ペンギンが感じる事柄がありました。
こどものできない。という発言には
やって見た時にできない。という発言と
実施せずにできない。と言い発言が少なからずあります。
実施せずにできない。
という子どもに聞くと以前やってみたけどできなかった。という応えが返ってきた場合は、できなかった体験に残されてしまいしたかったことができなかった。
という記憶なので、体験の上塗りじゃないですが、したかった未来を一緒に作ってあげることで、出来ない。から出来た!
ということが可能だと思うんですね。
しかしながら、
やったこともないのにできない。
という発言してしまう場合は、人間の頭で考えた結果の言葉なので、本当にはできるかどうかわからないのに、あたかもやったことがあると考え、「私にはできない」という発言に。
人間の脳はすごく優秀なので考える力があります。
しかしながら、考える力があるがゆえにやってもいないことを「できない」と考えてしまうにはとても勿体無いことですよね。
私は、頭で考えて無理だと言っていることも本当はやり続けたらできる。
という事を体験してもらいたいな。
という想いがあります。
そこには、子ども意見の尊重も大事ですし、無理強いはよくないですが、どのようにアプローチしていくかが私たちの力次第だな。
と思ったことを少し共有させて頂きました。
たくさんの体験経験を積んでもらいたいなと思います。
そうすることで、たくさん感覚を入力することにもなり、新たな発見を子供達自身が見つけることだと考えています。
シーソーではしゃぐ✨
教室の毎日
24/11/20 12:09