本日はペンギンからお届け致します。
こんにちは。
本日はペンギンが関わっておりますプロジェクトのお話です。
海外の幼稚園と日本の保育園をwebを使って画面越しではありますが、交流をしてきました。
海外の感覚と日本の感覚って全然違うなー。
て思うのは、単純な質問なのですが
「好きな食べ物はなんですか?」
と海外の幼稚園から質問が来ましたら、
日本のお友達は、
「ハンバーガー」
「ポテト」
「チョコレート」
などなどよく聞く内容なのですが、
海外のお友達は
「アップル」
「アップル」
「グレープス」
など果物の名前がよく出てきます。
これはたまたまそういう地域なのかもしれませんが、環境によってこんなに違う回答になるのもとても楽しいですよね。
また
「好きなスポーツはなんですか?」
とお互いに出てくる共通のスポーツは
「サッカー」
という答えが1番です。
アメリカのお友達は
「バスケットボール」
インドのお友達は
「サッカー」
が多いな。
という認識です。
そして
先生がこういう質問を考えてきたんですか?
という問いに関しては、
子供達自身が前日までに聞きたいことを考えては先生に表現したみたいでした。
そういう機会から、何か考える力って提供するではなく自発的に考える環境があるからなんだろうな。
としみじみ考えてしまいます。
私たちは教えることもできないかもしれない。
でも、何かを体験させる環境は整えてあげることができる。
そんなことを考えてまた子供達や大人たちと日々を過ごしていけたらと思っています。
では、また。
環境て大事だね!
コラム
25/04/16 11:31
