本日はペンギンからお届け致します。
こんにちは。
みなさまGWも終えて通常モードでしょうか。
ペンギン家は次男長男と発熱になり、最後に私ペンギンも発熱をしてしまいGWは熱と一緒に過ごした印象です。
さて今日はGWでもとにかく印象的だった息子たちの会話を少しお届けしようかと思います。
ペンギン家は私が脳科学を学んで実施ておりいろんなことを妻とよく話すのですが、息子たちが私の言葉を真似するようになって少し私自身も笑ってしまうエピソードがありました。
それは、デリバリー(配達)の事です。
会話=コミュニケーションということを前提のお話ですが、会話ってなんですか?
と聞かれたらどのように答えますか?
私が脳科学の観点から教わって実施しているのはデリバリー(わかりやすい例として記載)としてよく会話したりします。
どういうことかというと、
デリバリーは配達。ですよね。
なので配達するということは受け取ってもらわないといけないです。
その観点から、何も付け足さずただ言葉を受け取る。
ということが私たちはとても脳の勝手な解釈によってなかなかそのままを受け取れないのですが、ペンギン家はこれをよく意識して会話しています。
そんななか、子供たちが急にペンギンの真似をしていました。
それは、
「受け取りました。」
という言葉です。
GW中もたくさんいろんな方と電話やオンラインなので会話していたのですが、息子たちもよく同席するので、この言葉がとにかく印象的だったのでしょう。
妻と会話してた際に、
息子が「受け取りました。」
と言って、私と妻の会話から次行うことをしっかり聞いて行動をしていました。
そんな単純なことなんですが、私たちは受け取ることって意外と難しい。そして受け取ることは訓練していかないと受け取れないとも聞いてきたので、話聞いているね。
で終わるのですが、
これが子供からの発信になると途端にしていないことを体験しました。
というのは、子供たちが今日はトランプしたい。と言った際に「いいよ。」
というのですが、これは私たちが受け取った。
と子供達は認識するのですが、一向にトランプが始まりません!
痺れを切らした子供達はなんていうかと
「早くしようよ」
と言ってきます。
私と妻は
簡単に返事したことの影響から子供たちは今すぐしたい。
という表現のことを私たちは今はしないけど後でしよう。
という含みを持たせて言葉を返したんです。
これは子供からしたら受け取られた体験から受け取られていない。=自分達がしたかったことが今はしていない。
という表現として体験として残されるから次の会話「早くしようよ」
という言葉に繋がるんだな。
と。
そんな事を妻と笑いながら話しておりました。
今日は、子供達とどんな会話になるでしょうか。
では、また。
言葉のデリバリー!!
コラム
25/05/07 12:27
