本日は🐧「タキシードポム」からお届け致します。

こんにちは。
最近息子との読書でたくさんの気づき発見を見つけている🐧です。

みなさんは読書していますか。
お子さんと一緒に読書していますか。

今日は新たな読書からの発見を共有致します。

易経(えききょう)
聞いたことありますか。

私と息子が読んでいる易経の本という事で子供にわかりやすい内容になっているという事で
まとめた内容を共有すると

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• 中国で3000年以上前に作られた、とても古い知恵の本。
• 「陰（くらいもの）」と「陽（あかるいもの）」の組み合わせでできた64種類のパターンを使って、
　人の生き方や自然の流れを考える本。
• 単なる占いではなく「どうやって生きればよいか」を考えるヒント集。

また

龍の話（有名な例）

「乾（けん）」という章には龍が登場します。
龍は、ただの動物じゃなくて 人の成長や力をあらわすシンボル として出てきます。
• 龍がまだ土の中にいるとき
→ 力はあるけど、まだ動き出すのは早い。じっと待つとき。
• 龍が空に昇るとき
→ 力を発揮して活躍するとき。
• 龍が天の上にのぼりつめるとき
→ 最高に力を発揮して、大きな働きをするとき。
• 龍が行きすぎるとき
→ 調子に乗りすぎると危ないよ、と注意している。

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息子と話しているのは「龍のお話は、人が大きくなっていく道のりを表しているんだよ。小さいときは力をためて、成長したら羽ばたく。でもやりすぎると危ないから気をつけよう、っていう教えなんだよ」という事で
とても教育には適している本だと感じていますし、私(大人)自身にもすごく考えさせられる本です。

その中でも
「反省」という内容もあるのですが、
私自信も子供時代によく使われた言葉であまり本当の意味という事でわかっていなかった言葉だったと感じさせられた内容でした。
そんな「反省」という事についても子供にわかりやすいように紐解いて教えてくれます。

どんな内容かというと
反省という内容から
毎日毎日自分の行動言動がどんなふうに影響(何が起こったのか)を与えているのか。を知る事。
知った上で明日はどんな行動言動をするのか考えるんだよ。
というおおまかに伝えていますが、すごく本質的でありとてもわかりやすい言葉だなと感心して子供と話し合ったりしています。

みなさんはどんな体験(感想印象)を持ちましたか？

私自信も子供の頃よく言われました。
「反省しなさい！」
私の知っている反省は、
・ダメだったこと
・人に迷惑をかけたこと
・怒られたこと
などなど
「してはいけなかった事」
「なんでそんなことしたのか」
として追求される。
ということとしての印象の方が強く、次にどう活かすか。
という事を教えてもらったり聞いたことがなかった小学校時代でした。

自分が知らないこと。
とか子供にどのように伝えるかなど日々学びの連続ということを感じているこの頃です。

では、また。