本日は🐧「タキシードポム」からお届け致します。
こんにちは。
ここ何日間研修をリードしている🐧です。
研修のテーマは、
「Think from words(言葉から考える)」
です。
そこから、派生的にチーム(組織及び事業所)のコミュニケーションの拡大に繋がり、またその言葉の力を本当に掴んだ大人を見て子供が言葉の力を活用する!
そんなサイクルが生まれることを知っているから私🐧は、至る所でこの「言葉」というのを伝えている。
ということを体験しております。
昨日も研修でスタッフさんから出てきた言葉の内容をちょっとシェアしますね。
我が家は私も妻もそして、母も脳科学という観点から言葉の力を知っている。
ということがあるのですが、基本的に私たち人間はそんなこと知らないのです。
聞いたことがあるのは
言葉には魂が宿っており「言霊」と言われていることは知っている。
というぐらいでしょうか。
あとは、
「神(悪魔)は細部に宿る」
とかでしょうか。
では具体的に私たちの言葉って
いつ?
誰から?
どのように?
教えてもらっているのでしょうか。
そして、その言葉は私たちのroots(「根」「根源」)になっていないでしょうか?
ちょっと考えてもらうと記憶として出てくることは最初のすべての根源は「親」「親族」です。
その次に「先生」と呼ばれる人。
次に「友達」です。
そう思うとコミュニティの違いでどのように言葉を使っているか再確認できるのではないでしょうか。
・幼稚園保育園
・小学校
・中学校及び部活(クラブ活動)
・高校
・大学
・社会
私たちはこのコミュニテイを通じてたくさんの言葉を知り、使うようになっていきます。
そうすると、私たちが児童にかけている言葉は子供の可能性に直結するのです。
どんなふうに?
例えば、子供が真剣に走っている時に
A
「なんでそんなドタバタ走るの?だから足が遅いんだよ。」
どうでしょうか。
この会話は実際にオリンピックに出場した陸上選手もおっしゃってたことだそうなんです。
みなさんは普段聴くような会話でしょうか。
または何も違和感はなく、「そうなんだなー」と聞こえますか?
この声掛けって簡単にいうと印象操作になってしまいます。
何も知らない子供からしたら、
「僕(私)は、ドタバタ走っているから遅いんだ」
という印象を持ち、本人もその様に表現し始めます。
そうすると本当に走ることが遅くなる。
という結果を生み出す。
私たちは、漢字とか国語という教科から業界や意味を学びますが、言葉と言うことは学ばないのが現状です。
そんな中、言葉の学びを通じてたくさんの事に気づいたり発見してもらえると嬉しいですし、その先には子供たちに影響を及ぼしてくれるのでまた私自信も新たな発見を言葉から見つけていこうと思っています。
では、また。
こんにちは。
ここ何日間研修をリードしている🐧です。
研修のテーマは、
「Think from words(言葉から考える)」
です。
そこから、派生的にチーム(組織及び事業所)のコミュニケーションの拡大に繋がり、またその言葉の力を本当に掴んだ大人を見て子供が言葉の力を活用する!
そんなサイクルが生まれることを知っているから私🐧は、至る所でこの「言葉」というのを伝えている。
ということを体験しております。
昨日も研修でスタッフさんから出てきた言葉の内容をちょっとシェアしますね。
我が家は私も妻もそして、母も脳科学という観点から言葉の力を知っている。
ということがあるのですが、基本的に私たち人間はそんなこと知らないのです。
聞いたことがあるのは
言葉には魂が宿っており「言霊」と言われていることは知っている。
というぐらいでしょうか。
あとは、
「神(悪魔)は細部に宿る」
とかでしょうか。
では具体的に私たちの言葉って
いつ?
誰から?
どのように?
教えてもらっているのでしょうか。
そして、その言葉は私たちのroots(「根」「根源」)になっていないでしょうか?
ちょっと考えてもらうと記憶として出てくることは最初のすべての根源は「親」「親族」です。
その次に「先生」と呼ばれる人。
次に「友達」です。
そう思うとコミュニティの違いでどのように言葉を使っているか再確認できるのではないでしょうか。
・幼稚園保育園
・小学校
・中学校及び部活(クラブ活動)
・高校
・大学
・社会
私たちはこのコミュニテイを通じてたくさんの言葉を知り、使うようになっていきます。
そうすると、私たちが児童にかけている言葉は子供の可能性に直結するのです。
どんなふうに?
例えば、子供が真剣に走っている時に
A
「なんでそんなドタバタ走るの?だから足が遅いんだよ。」
どうでしょうか。
この会話は実際にオリンピックに出場した陸上選手もおっしゃってたことだそうなんです。
みなさんは普段聴くような会話でしょうか。
または何も違和感はなく、「そうなんだなー」と聞こえますか?
この声掛けって簡単にいうと印象操作になってしまいます。
何も知らない子供からしたら、
「僕(私)は、ドタバタ走っているから遅いんだ」
という印象を持ち、本人もその様に表現し始めます。
そうすると本当に走ることが遅くなる。
という結果を生み出す。
私たちは、漢字とか国語という教科から業界や意味を学びますが、言葉と言うことは学ばないのが現状です。
そんな中、言葉の学びを通じてたくさんの事に気づいたり発見してもらえると嬉しいですし、その先には子供たちに影響を及ぼしてくれるのでまた私自信も新たな発見を言葉から見つけていこうと思っています。
では、また。