本日は🐧「タキシードポム」からお届け致します。
こんにちは。
日々の活動の中で、私はこどもたちの成長の瞬間にたくさん立ち会っています。
児童発達支援や放課後等デイサービスに通うこどもたちの中には、自分の感情をコントロールすることや、衝動を抑えることに難しさを抱えている子が少なくありません。
私は、そこで「躾」を単なる厳しさではなく、こどもたちが将来、社会の中で自分らしく生きていくための「自分を整える力」だと捉えています。
「自立」ではなく「自律」を目指して
よく耳にする「自立(ひとりでできるようになること)」も大切ですが、私たちがより重きを置いているのは「自律」です。
これは、自分の感情や衝動をコントロールし、ルールや状況に合わせて自分を律する力のこと。
実は、私自身も一人の親として我が子と向き合うとき、常に自問自答していることがあります。
それは、「いま、この子はルール規律に対して自分を律することができているか?」ということです。
単に「ダメ!」と叱るのではなく、「決められたルールの中で、どう自分をコントロールするか」を問いかける。この関わりこそが、こどもの心の成長には欠かせないと考えています。
日常の中の「自律」への取り組み
施設での日常の一コマをご紹介します。
例えば、大好きなおもちゃで遊ぶ時間。
「あと5分でお片付けだよ」というルールがあるとき、こどもたちにとっては「もっと遊びたい!」という強い衝動との戦いです。
ここで私たちは、
• 事前の約束の視覚化(タイマーやカードを使う)
• 「できた」瞬間の肯定(ルールを守れた自分を誇らしく思える声かけ)
• 待つ練習(順番を待つ、お友達に譲る)
といった小さなステップを積み重ねています。
衝動が抑えきれずに崩れてしまうこともありますが、それも大切な練習の過程。「次はどうすればよかったかな?」と一緒に考える時間を大切にしています。
最後に
「躾」とは、こどもの個性を型にはめることではありません。
ルールを知り、自分を律する術を身につけることは、結果としてその子が将来、自由でいられるための「武器」を渡してあげることだと思っています。
家庭と施設、それぞれの場所で、根気強く。
こどもたちの「自律」への歩みを、これからも温かくサポートしていきたいと思います。
では、また。
こんにちは。
日々の活動の中で、私はこどもたちの成長の瞬間にたくさん立ち会っています。
児童発達支援や放課後等デイサービスに通うこどもたちの中には、自分の感情をコントロールすることや、衝動を抑えることに難しさを抱えている子が少なくありません。
私は、そこで「躾」を単なる厳しさではなく、こどもたちが将来、社会の中で自分らしく生きていくための「自分を整える力」だと捉えています。
「自立」ではなく「自律」を目指して
よく耳にする「自立(ひとりでできるようになること)」も大切ですが、私たちがより重きを置いているのは「自律」です。
これは、自分の感情や衝動をコントロールし、ルールや状況に合わせて自分を律する力のこと。
実は、私自身も一人の親として我が子と向き合うとき、常に自問自答していることがあります。
それは、「いま、この子はルール規律に対して自分を律することができているか?」ということです。
単に「ダメ!」と叱るのではなく、「決められたルールの中で、どう自分をコントロールするか」を問いかける。この関わりこそが、こどもの心の成長には欠かせないと考えています。
日常の中の「自律」への取り組み
施設での日常の一コマをご紹介します。
例えば、大好きなおもちゃで遊ぶ時間。
「あと5分でお片付けだよ」というルールがあるとき、こどもたちにとっては「もっと遊びたい!」という強い衝動との戦いです。
ここで私たちは、
• 事前の約束の視覚化(タイマーやカードを使う)
• 「できた」瞬間の肯定(ルールを守れた自分を誇らしく思える声かけ)
• 待つ練習(順番を待つ、お友達に譲る)
といった小さなステップを積み重ねています。
衝動が抑えきれずに崩れてしまうこともありますが、それも大切な練習の過程。「次はどうすればよかったかな?」と一緒に考える時間を大切にしています。
最後に
「躾」とは、こどもの個性を型にはめることではありません。
ルールを知り、自分を律する術を身につけることは、結果としてその子が将来、自由でいられるための「武器」を渡してあげることだと思っています。
家庭と施設、それぞれの場所で、根気強く。
こどもたちの「自律」への歩みを、これからも温かくサポートしていきたいと思います。
では、また。