10月19日は、月一回の作業療法士さんの療育でした。
その中で行った内容の一部をご紹介します。
写真は、年長さんが自分で作ったサーキットです!
随所に工夫が施され、落ちたらワニが来てこちょこちょされるというルールです。
普段は、独り言のような話し方になりがちです。
でも、スタッフと一緒に、大変だったところやルールの説明をしました。
体を相手に向けて、これから話すよと合図をして、「落ちないように気をつけてください」と伝えることができました!
ご本人は、自信に満ちた笑顔を見せてくれました!
スタッフがサーキットにチャレンジ。結構難しくて、こちょこちょ攻めにあいながらも、なんとかクリアできました♪
別のお子さんは、スタッフとお相撲をしました。
勝ちたい気持ちが強い一方、スタッフが負けるのも悪いと感じたのか「引き分けにしよう」と、優しい提案をしてくれました!
スタッフは、優しい気持ちにお礼を伝えつつ、負けてもいいことや、負けても楽しいことを伝えました。勝負にこだわりすぎず、ゲームを楽しめるといいなと思います。
作業療法や運動課題では、からだを動かすだけではなく、同時にコミュニケーションを練習する良い機会になります。
小さいお子さま達からは、「もう1回!」の言葉やジェスチャーがたくさん出ていました♪
楽しいと、相手に伝えたいことが自然と出てくるんですね!
ponoponoへの問い合わせや見学予約は、随時受け付けております!
コミュニケーションの練習
教室の毎日
24/10/21 10:24